みつきかいの独り言

家に帰る速さがトップクラスの高校生が思ったことを言うブログ

楽を選んだ奴の修学旅行の過ごし方

 

こんばんは。みつきかいといいます。

 

皆様は学校の一大イベント「修学旅行」にはどんな思い出がありますでしょうか。

 

私は修学旅行休みました。

 

 

 

なぜかって「めんどくさい」から。これだけです。

工程は二泊三日だったのですが、学校を一番早くに出るような私がそんなに長い時間学校の人と一緒に過ごすのは耐えられませんね。

親も金銭がかかっているので、休みたければ休めばというスタンスでした。

 

どうやって休んだのか

学校には旅行に行かないことをどう報告したのかというと、旅行に行くための参加同意書。あれを出さずに担任に修学旅行行きませんというだけです。

当然、担任に呼び出されて理由を聞かれましたが、集団行動が苦手ですというめんどくさいをふわっとした感じでいうだけで説得されるということはなかったです。

先生によっては説得される時間があっただろうなとは思います。それでも私の意志は変わらないですが。

 

修学旅行以前のこと

欠席することが早々に決まり、準備期間は暇なので本を読んだり、昼寝してました。

ホームルーム活動は授業としているのは当然なのですが、放課後の説明会にまで、残らなければならなかったのは、少し嫌でした。無駄だなと帰りたいなと思いながら話を聞き流していました。これは数少ない修学旅行に行かない人の対応のためにわざわざ時間を割くことを避けてのことだろうと思うので、仕方がありません。少しは我慢も必要です。

 

しかし、準備期間で班決めをする際、休むので人の集まりから離れたところにいたのですが、私が休むことを知らず一人でいるからと誘ってもらったときは申し訳ないなと思いました。少し心が痛んだ出来事です。

 

休んだ当日

友人たちが修学旅行へといった当日、私は学校で何をしていたかというと

課題のプリント三枚。難しいものでもありませんでしたし、先生も毎時間の最初に出欠をとるだけで教室を出ていくので、スマホも触り放題私は課題をすぐに終わらし、音楽聞きながら、本を読んでました。

 

この一日を経て、学校に行っても暇だなと思った私は残り二日は休んでスプラトゥーンをしてました。

これで欠席日数は二日つくだろうと思いますが私には大した問題ではありません。私は毎年体調不良で欠席する皆勤賞とは無縁のタイプなので。

 

学校自体が苦手な私はしんどいや、つまらないと言いながら周りに合わせていく修学旅行より、自分の欲に従って休むことを選んでよかったと心からそう思います。

修学旅行はお金がかかっていますしね。

 

よって休んだことで得た自由な三日間はとても快適でした。

後悔ない選択をし続けたいみつきかいでした。

ここまで読んでくださりありがとうございました。