陰キャの文化祭サボり日記
皆様こんばんは。みつきかいといいます。
突然ですが、高校生の皆様このコロナのなか文化祭はありましたか。中止になってショックだった方もいるだろうと思います。そんな中私は
「中止になってほしかった。」
と思いました。はい、私の高校は文化祭を中止することなく開催しました。そこで常に早く家に帰りたいと思って学校に通う私がどのように文化祭を過ごしたのかを書いていきます。
授業を受けているほうがずっと楽だった文化祭準備
何もしないというのは体裁が悪いので私はずっと文化祭の準備中は掃除してました。なぜ掃除をしていていたのかというと掃除は会話を必要とせずにかつ何をするのかがはっきりしている一番楽な仕事なのです。貢献したという自己満足には最適。実際に友人としゃべってサボっていた時に先生が通りかかってもほうきを持っていたので、サボりとは思われませんでした。ほうき持つだけで掃除をしている感じはでますね。
文化祭準備は授業と違いきっちりした休み時間はなかったので、掃除のほかに軽い飾りを作る単純作業に飽きて、疲れた私はトイレに引きこもりケータイをさわっていました。トイレの安心感はやっぱりすごい。もちろん私がいなくなったことに誰も気が付きません。
やることがなかった文化祭当日
本当に文化祭当日はやることがなく、イートインの教室があったのでそこでまたケータイをさわっていました。充電が一桁になるまで使ってましたね。店番は全員が当番制だったので30分はするつもりでしたが店が忙しく、暇だった私はプラス30分店を手伝っていました。物が売れていく様はとても面白く、文化祭一番の思い出でした。
早く帰ろうよ。文化祭のあと片付け
片づけは文化祭の余韻からか無駄な時間が多かった印象でした。本番が土曜日だったにもかかわらず帰る時間は平日授業を受けて帰る時間より遅かったです。しんどい思いをしました。
最後に
学校行事全般に言えることだが行事は自主参加にしてほしいなと切実に思いました。わたしみたいなやる気のない生徒もいなくなって指揮も上がるだろうしこちらは堂々と休むことができるからwinwinだと思うな。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
学校行っただけ偉いと自分を褒めるみつきかいでした。