みつきかいの独り言

家に帰る速さがトップクラスの高校生が思ったことを言うブログ

体験「類は友を呼ぶ」

こんばんは。みつきかいといいます。

私は真っ先に学校から家に帰るくらい学校が苦手なのですが、その理由の一つに

学校は似たような人が集まる場所

 

小中学校は同じ地域に住んでいる人が集められたり当然かもしれませんが同じ年の人の集まりです。

 

高校になるとさらに加えて同じような学力の人が集められます。考え方が似通ったり、同調圧力が強いと感じるのです。たった一年生まれた年が違うだけで先輩と呼び距離があるということが、当たり前かもしれませんが私にとっては年の離れた友人がいる人を見ていると不思議というかおかしいなとも思っていしまうのです。

そして高校の中で出来るグループも学力が近い人同士でつるんでいると感じます。賢い人は賢い人とつるみ、逆もしかり。

 

この不思議な環境である学校が私の苦手である理由です。

 

最近会った体験談

仲の良かった人に避けられるようになりました。理由とかは知りませんがしょうがないと思っています。私の行動が不快にさせてしまったのだろうと思います。いじめられて知るとかではなく、距離を置かれているだけなのでいいかなと思いました。

そもそも誰かと一緒に行動することが少ない私とはいえ、数人はいた友人が減り、一人で行動することが増えてしまいました。

 

そしたら私はどうしようと考えたか、答えは簡単一人でずっとゲームをしようと。話しかけられることもなく快適にぼっち飯の昼休みを過ごす日々です。しかしびっくりすることに同じゲームをやっている人が話しかけてくれたということがありました。すごくうれしくって驚きました。そしてネットで見つけたある言葉を思い出しました。

「人の似合わなくてもいい、好きなことをしていると同じものが好きな人が集まるから。」

全くその通りになったのです。実際私は自ら話しかけることはありませんでした。

 

面白い現象だなと避けられている自分の現状を忘れたように感心してしまいました。わたしは、今のこの避けられているという現状に自分でも驚くほど悲観していないのです。人と合う合わないはあるしと楽観視できてよかったです。

 

最後に

教訓は「類は友を呼ぶ」は実際ある。そしていろんな人がいるから離れていく人にかける時間はない。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

人間関係は、狭く浅くがモットーのみつきかいでした。