陰キャの気遣い。
スマホを触っているときは、時間をムダにしていると感じるのにゲームをしているときは充実していると感じるゲーム人間の私、みつきかいといいます。
高校生の就職試験があり、そのあとに思ったことを今回書いていこうと思います。
試験が終わった人に対してどんな言葉をかけるべきか迷うときは私は、私がされてどう思うかを判断基準として行動することを心がけています。
就職試験が終わり、学校へ登校して教室に入るのですが、疲れているときの会話ほど面倒なことはないです。心配する気持ちがあってどうだったと聞いてくれているのがわかるのですが、試験が終わりたてで思うことは「わからない」ということ。自信満々で試験を受け切った人なんてほとんどおらず、自信がない中で感想を聞かれてもあいまいな答えしか返すことができない質問です。正直、そっとしておいてほしいなというところ。質問されて会話をするのが面倒だと感じただけなので、お疲れ様、休んでねといったねぎらいの言葉はとても嬉しかったです。
分かったことは、気遣いの形は人それぞれ。しかし、何も聞かずにそっとしておくという気づかいが当然のことのように話していた友人が私の周りにいたことは幸運だったなと思いました。
価値観、考え方、距離感、などが良く影響するのが「気遣い」なのかもしれないな。
疲れているときに話しかけられると5割増しで期限が悪くなってしまう私、みつきかいでした。
ここまで読んでくださりありがとうございました。