自分の事本当に自分が一番知っているのかな?と思った出来事
こんばんは。みつきかいといいます。タイトルの通り最近会ったある出来事とそれで思ったことを書いていきます。
・きっかけになった出来事
高校で国語の授業を受けていた時、流れは忘れてしまったのですが先生が
「自分のことは自分が一番わかっているとは限らない。」
といったのです。
この言葉皆様どう思いますか?
私は自分のことを自分以上にわかる人なんているわけない。そんなことがあるはずがないと思っていました。その考えが今は少し変わりました。
ある日、友人が私に感情が顔に出やすいねといったのです。言われたことによって初めて自覚したことでした。そのほかにも客観的に見てもらうことで知ることがありました。
人の癖など私が知らない私のことを人が知っているとか、意外とあるのかもと思いました。
自分のことを自分が一番知っているだろうしかし、私の知らない私を知っている人も結構いるんだなと考えを改めることができました。
・主観と客観
主観と客観の違いは自分のことをあまり話さない人や自分より他人をよく見ている人によくあるのかな。どちらも私の特徴なだけですが。
人に言われたことの一つに
「みつきかいって人の感情に鈍いよね」
その通りだと思いました。その代わり自分は人の言葉には敏感なんだと感じます。ずっと言われたことが頭に残ってどういう意味だったんだろうと思うことはよくあります。
主観と客観の差って面白い発見ができる場所ですね。
主観と客観の差がこのようにできる以上、自分の話し方、与える影響、相手の受け取り方はきちんと考えなきゃだな。面白い反面トラブルの元になる気がします。
自分の感情顔に出やすいといわれて結構衝撃を受けたみつきかいでした。
ここまで読んでくださりありがとうございました。